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2008年6月14日

Which is the dangerous country?

BBCNEWSWebsite の該当記事

さてさて、私の滞在するアルジェリアで、またも爆弾テロがあったそうです。
今回犠牲になったのは、私と同じく外国人エンジニア。
ちょっと他人事でないお話です。

At least 12 people have been killed by two explosions at a train station east of the Algerian capital.
アルジェリアの首都の東部の駅で発生した爆弾テロは二回にわたる爆発で12人以上の犠牲者を出した。

Two bombs detonated within minutes in the town of Beni Amrane in Boumerdes region, 50km (30 miles) from Algiers.
アルジェ東方50kmに位置する、Boumerdes 地方の Beni Amrane の街を揺るがした爆弾は数分以内の間隔で、二回爆発した。

間隔をおいて爆弾をセットするやり方は、テロリスト特有のものですね。

Beni Amrane はここですね。

大きな地図で見る
私のいる町からは 400km ほど離れています。
日本にいたら、「アルジェリアは怖いなぁ」と感じていたと思いますが、そのアルジェリアにいると、「400kmも離れているから、大丈夫だなぁ」と思ってしまうから、不思議なものです。

The first bomb killed a French citizen and his Algerian driver as they were leaving the town's railway station.
最初の爆発は、駅を離れようとしていたフランス市民と彼のアルジェリア人ドライバーを殺した。

この辺りは、他人事でないような雰囲気です。

The second device exploded as rescue workers arrived. No group has claimed the bombings, which follow attacks blamed on al-Qaeda-aligned militants.
二回目の爆発は救助隊が駆け付けた時に発生した。
アル・カイダ関連の武装集団が起こした一連の爆弾テロの後に発生したこの爆破事件に関しては、まだどの団体も犯行声明を出していない。


とのことですが、犯人はやはりアル・カイダ関連ではないかと思います。
しかし、アルジェリア人の友人の話によると、マフィアの仕業との話も…。
うーん、よく判らないぞ。

French Foreign Minister Bernard Kouchner condemned the attack.
フランス外務大臣 Bernard Kouchner は、このテロを非難している。

うーん。
日本人として政情不安定な外国で働いている私にとって、このコメントは大きいですね。
自国の市民が危険にさらされた時、アメリカはすぐに海兵隊や特殊部隊を C-130 で送りこんできて、自国の市民を保護しますね。
フランスなら外人部隊が来るのでしょうか?
いざという時に、日本の外務省や防衛関連省庁は、在外邦人の保護ができるのでしょうか?

と、まぁボヤいても仕方がないのですが、この事件は日本でこの事件が起きた日に発生しました。

アルジェリアと日本、どっちが安全なのかな?

うーん、どっちだろう?

2008年5月31日

フランス・カナダ:あれれぇ、いっちゃったよ。

BBCNEWSWebsite の該当記事

いやいや、大きな志の前に立ちはだかる壁は、やはり大きいのかな?

A French skydiver's attempt to break the world free fall record failed to get off the ground when his balloon lifted off without him on board.

フリーフォールの世界記録を更新しようとしたフランス人スカイダイバーさん、その試みに失敗してしまったようです。
彼を乗せるはずの気球が、彼を乗せないまま空へと舞い上がってしまったとのこと。

Michel Fournier, 64, hoped to break four world records by free falling 40,000m (25 miles) from a balloon in Saskatchewan, western Canada.
Michel Fournierさん(64)は、西部カナダはサスカチュワン州の上空、40,000m の高空に浮かぶ気球から飛び降りるフリーフォールで、四つの世界記録を破ることを希望していた。


64歳にしてなお野望に燃えるおじいちゃんが、この世界にはいるんですね~。

He hoped to bring back data vital for astronauts and those at high altitudes.
彼は宇宙飛行士など、高空の条件にさらされる人たちにとって非常に重要な情報を持ち帰る事も望んでいた。


野望だけじゃなかったんですね~。
志の高い人は、考えることも大きい?

But his helium balloon detached from its capsule as it was being inflated, and drifted away into the sky.
しかし、彼のヘリウム気球は、その展張中にカプセルから外れ、青い空へと舞い上がってしまった。


あれまぁ。

Mr Fournier was hoping to break the record for the fastest and longest free fall, the highest parachute jump and the highest balloon flight.
Fournier 氏は、1)最速のフリーフォール、2)最高高度からのフリーフォール、3)最高高度からのパラシュートジャンプ、そして4)気球による最高高度の飛行、を達成しようと頑張ってきた。


う~ん。
すさまじすぎる。

He has made two unsuccessful attempts before, in 2002 and 2003.
彼は同じ試みを、2002年と2003年にも挑戦していた。


まさに、不撓不屈のおじいちゃんですね。
次回の挑戦はうまくいきますように! :)

◇おまけ
空飛ぶロケットマン
飛んでますよ~。ほんとに。
ロケットマンと言っても、ジェットエンジンを使っているそうですが。
ハンググライダーにジェットエンジンを装着して、飛んでいるそうです。
「あれは何だ!鳥だ!飛行機だ!いや、○○マンだ」というセリフが、さっきから思考をよぎって仕方がないのですが、これはなんでしたっけ?

ではでは、今回はこの辺で。
ごきげんよう! :)

2008年5月24日

英国:樹上散歩はいかが?Treetop walkway

BBCNEWSWebsite の該当記事

久々に BBC のホームページをのぞいてみたところ、こんなニュースを見つけました。
ロンドンの公園に、樹冠(treetop canopy)の高さを散歩できる遊歩道がオープンしたとのこと。

A walkway 18m (59ft) above ground has been unveiled at London's Kew Gardens, enabling visitors to explore the treetop canopy.


ロンドンの Kew Gardens にオープンしたこの遊歩道、地上18mの高さを散歩して、treetop canopy を探検できるとのこと。

Kew Gardens はこんなところみたいですね。

View Larger Map


Designed by architects behind the London Eye, the 200m (656ft) long Xstrata walkway will also offer aerial views of the capital's skyline.


建築家さんは London Eye を作った方のようですね。
"behind"って、こういう意味で使えるのかな?
遊歩道の長さは200mで、樹冠の観察だけじゃなくて、ロンドンの町並みも眺められるそうですね。

この遊歩道の建設中の様子はテレビニュースでも報じられたそうです。
ニュース映像

最近の BBC は CM 収益を当てにしているみたいで、このニュース画像の冒頭にもCMが流れますね。
しかし、埋め込みリンクを用意してくれたら使いやすいのになぁ・・・。

Designed by Marks Barfield Architects, the treetop walkway enables visitors to enter the canopy of sweet chestnuts, limes and deciduous oaks to see birds, insects, lichens and fungi that rely upon them.


クリ、ライム、オークの樹冠をめぐって、鳥や虫、木に寄生する地衣類やキノコ類を観察できるそうです。
これは楽しそうですね。

一風変わった自然観察と景色が楽しめるこんな遊歩道、日本でもできたらいいですね。
でも、ゴミとか空き缶が樹冠を汚してしまったら、なんかゲンナリですが。

しかしまぁ、久々に BBC のページを読むと、やっぱり勉強になりますね。
ここ最近は英語、日本語、挨拶だけフランス語を使って、英語でレポートを書く日々を送っているのですが、やっぱりちゃんとした英語を「読む」というのは、刺激になりますね。
以前のようにねちっこい投稿はできませんけども…。

そうそう、以前実施したアンケート結果を公表しましょう。


やはり英語が一位でした。
次いでスペイン語が続き、フランス語、ロシア語、ドイツ語、中国語が肩を並べていますね。
私が滞在しているアルジェリアはアラビア語がメインですが、みなさんフランス語も喋れてしまうみたいなので、この機会にちょっとした会話ができる程度にはフランス語を学びたいと思っています。
まぁ、アラビア語を学ぶという手もありますが、アラビア語は母音の発音がかなり難しいので、今回はパスですね。

ロシア留学経験のあるローカルの人に教えてもらったのですが、フランス語は女性向けの言葉だそうです。
英語はビジネス向けで、ドイツ語は軍隊向けなんだそうです。
日本語は何向けでしょうか?
ひそひそ話向け?

ではでは。
何時になるかわからない次回の投稿まで、みなさん、お元気で~。

2008年5月22日

Algerian humor

さてさて、とんとご無沙汰でございます。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

BBC チェックがおろそかでないかと、そしりを受けそうなところですが、しっかりチェックはしています。
衛星放送の BBC International で、ですが。
なので、ブログのネタにはしがたいところ。

まぁ、ちょっと最近忙殺されているので、また余裕ができたら BBC のしょーもないネタを記事にしましょうか。

さてさて、今回はちょっと毛色を変えた投稿です。
まずはこちらをご覧くださいませ。


近所、というかアルジェリアの職場ではやっていた動画です。
まぁ、よく表現しているなぁ、というか、当地の状況をよく反映していて、笑ってしまいました。

ところが・・・


同じ内容のイタリア版、というよりも、どうやらこちらがオリジナルのようですね。
アルジェリア版はどうやら、このイタリア版の国旗をイタリアからアルジェリアに変えただけのようですね。
しかし、イタリアもアルジェリアと同じような感じなのかなぁ。
ちょっと幻滅。

と、関連動画を一瞥したところ・・・

キプロス版もありました。
どうやら、内容は全く同じで、国旗が違うだけの様子。

うーむ。
イタリアもアルジェリアもキプロスも、みんな一緒?!

どうなんでしょう。

ではでは、ボナ・ジョルマータ(イタリア語)、サラ・マリクム(アラビア語)。

PS:次回はまた、余裕ができたころに投稿します。
そうそう、「昼間のパパはちょっと違う~」ブログを始めました。
えっ、訳がわかりませんか?
まぁ、見てやってくださいませ。 :)

2008年2月4日

◇ Algeria 関連

さてさて、ご無沙汰でございます。

いやいや、言い訳はしたくないのですが、忙しいですね~。

今回は趣向を変えて、ある国に絞って記事を集めてみました。

Car bomb attack in Algerian town
Algerian suicide bomb kills four
Algiers bomb shatters UN office
Profile: Al-Qaeda in North Africa

 上の記事は全て、「アルジェリア」の関係する記事です。
 昨年12月11日、首都のアルジェで発生し通りがかりの学生、国連職員を含む多くの死傷者を出した自爆テロ以降、アルジェリアでは "al-Qaeda in the Islamic Maghreb" 爆弾テロが二回も発生しています。

「アルジェリアってどこだっけ?たしか『地の果て』だよね」とおっしゃる方のために、ここで、アルジェリアの場所をご紹介しましょう。


 ここです。
 アフリカ北部、地中海沿岸の国ですね。
 続いて、ざっくりと以下にアルジェリアの特徴を列挙してみましょう。
  • アフリカで二番目に大きい
  • 国土の多くをサハラ砂漠が占める
  • メインの宗教はムスリムですが、ムスリム以外の人もいます。
  • 石油と天然ガスを産出する

 さてさて、アルジェリアの人々の自爆テロへの感想ですが、ざっとこんな感じです。
  • テロリストはムスリムじゃない
  • あいつらは「バッド・ムスリム」だ
  • 迷惑だからやめてほしい

 12月のテロの後、私が「自爆テロを "Kamikaze Attack" と呼ぶのは止めてもらいたい。オリジナルの "Kamikaze" は、女子供を標的にしなかった」と、あるアルジェリア人に言ったところ、彼も「日本の "Kamikaze" は "Military" を標的にしたが、"Inocent people" は標的にしなかった」と同意してくれました。

 われわれの悪口が聞こえたのでしょうか、ここ最近のテロでは、"al-Qaeda in the Islamic Maghreb" は警察関連の建物を標的にしているようです。
 では、一般市民は安全かというと、そう綺麗にはいかないようで、最近のテロでも一般市民の犠牲者が出ています。
 12月のテロ以降、私にも外出するときには警察の護衛が付くようになりました。
「護衛が付く」というと、なにやらVIPもどきのイメージになりますが、上記の事情を鑑みると、後部座席でふんぞり返っているわけにもいきませんね。
 何しろ、標的と一緒に移動しているわけなんで(苦笑)。
 そんなこんなで、警察関係の人とも話をするのですが、アサルトライフルを厳めしく肩から提げている彼らも、ごく普通の「人間」ですね。
 アルジェリア人お得意のきつい冗談を交えながら、時には家族の話をしたりしてくれる彼らも、親であり夫であるわけで、そんな彼らが自爆テロの犠牲者になったら、とても嫌だなぁ、というか、泣いてしまうなぁ、と思ったりします。

 "al-Qaeda in the Islamic Maghreb" は、「アル・カイダ」を名乗ってはいますが、もともとはアルジェリアの市民戦争で負けたイスラム原理主義者だそうです(この表現は正確ではないです。気になる方は調べてみてくださいませ)。

 世界を牛耳ろうとする輩もいれば、それに反抗する連中もいて、その連中のトレード・マークと戦術を使って再起を図るゲリラがいて、迷惑を被るのは一般市民という構図は、そろそろやめにしたいですねぇ。
 だって、21世紀ですからねぇ。

 久々の投稿なのに、まとまらないものになってしまいました。
 Thanks for your understanding, and keep in touch.
 というわけで、ではでは。 :)